加賀友禅花嫁小物
「格式ある本物の花嫁小物」をコンセプトに、友禅作家による染め、熟練職人による手縫い、細部まで手を抜かない、こだわりの伝統工芸による *加賀友禅小物* をレンタル。
コーディネートごとレンタル
結marryでは、オリジナル和装コーディネートをご提案しています。打掛から加賀友禅花嫁小物(一部商品)に至るまですべてセットでお届け致します。
適正価格
結marryはネットショップにすることで、結婚式場や店頭のレンタルショップで借りるよりもおよそ 30~50% の価格で上質な花嫁衣装をご用意。
衣装を選ぶ
衣装を選んで基本情報を入力して Web サイトからお申し込みください。
予約状況を確認
「予約内容確認 回答メール」をお送りいたします。メール到着後、レンタル申込の確定となります。
料金のお支払い
クレジット決済・代金引換・銀行振込をご用意しています。
衣装をお届け
衣装の到着ご希望日に所定の場所へ商品をお送りいたします。※レンタル期間は5日間となります。
衣装のご利用
結marryの衣装で最高の日をお迎えください。
衣装のご返却
お届けした専用の箱に衣装と小物を梱包していただき、同封の返送用の送り状を貼ってご返送ください。
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結婚式で花嫁着物を着ようと検討中でしたら、結marryの和装レンタルをご利用ください。ブライダル用に、華やかな花嫁着物をオリジナルのコーディネートで一式レンタルしています。定番の白無垢や色打掛はもちろん、引き振袖も十二単もレンタル可能です。
また、ここでしかレンタルできない加賀友禅を使った花嫁着物や小物もご用意しています。セットでのレンタルが可能なので、小物にもこだわりたい方におすすめです。ネットショップのため、ご自宅や式場まで直接お送りします。返却も宅配なので、店舗まで返却する手間をおかけしません。ネット予約で簡単受付ですので、ぜひご利用ください。
また店舗混雑を回避する為、ご来店は完全予約制とし、店舗への入場組数制限を設けております。
※皆様に安心して頂けるようスタッフ一同努めております※
現代では、和装婚を行う若い世代が多くなってきています。一体、その背景にはどのような理由があるのでしょうか?また、和装婚を行うメリットとはどういったところにあるのでしょうか?ここでは、和装婚の現状とメリットについてお届けします。
昨今、世の中では全体的に本物志向を求める傾向が高まっています。特にその傾向がみられるのが、伝統や歴史などに裏付けられたもので、古くからの習わしを大事にしようとする方が多くなっています。そうした背景からも、和装婚に人気が集まっていると言えます。
世界的な観点からも、和文化である寿司、ラーメン、アニメと、日本文化のブームと言うのは、現在も留まることなく人気を博しています。国外はもちろんですが、日本国内においても、そうした和文化の良い影響が反映されています。和装の着物に対する価値観も、若者から格好良いと言う評価が高まっており、和装を好む若い世代も増えてきています。特にアニメ「鬼滅の刃」のヒットで「丹次郎の市松模様」や「禰豆子の麻の葉模様」などの和装に使用する和柄も注目されています。
現代と言うのは、個を象徴とする時代とも言われていますよね。人と同じで無く、人と違うものを望んだり、自分達のオンリーワンにしたり、そうした挙式スタイルが増えています。なので、最近の挙式スタイルでは、人と違う場所、人と違う衣装、人と違う演出などが望まれるようになっています。そういう意味でも、和装婚での和の演出と言うのは、祝いムードを盛り上げ華やかな式になるので、挙式に相応しいとして人気を集めているのです。
日本における伝統的な和装になると、白無垢や色打ち掛けに花嫁カツラが付きものでした。大体がレンタルなのですが、カツラが重かったりサイズがきつかったり、自分に合ったカツラ探しは中々難しいものがあり、不自然さや似合わないことを理由に、和装が選ばれる機会多くはありませんでした。しかし、芸能人による和装婚で和装に洋風ヘアを組み合わせる、今時のスタイルが話題になったことから、和装婚の人気は大きく高まってきています。現在では、芸能人をはじめ、一般人でも今時スタイルの挙式が浸透しており、和装婚の概念を変えた新しいスタイルが誕生しています。
基本的に、花嫁衣装は重量があり、普段着慣れていないからこそ、窮屈な思いをするものです。従来の伝統的な和装スタイルの場合だと、それに加えて重いカツラを付ける必要がありましたが、現在はヘアスタイルの多様化で、今時のヘアスタイルで憧れの和装婚を選ぶ方が多くなっています。重量のあるカツラを付けなくても良い気軽さと言うのは、和装婚へ対するハードルを下げ、気軽に和装にチャレンジできる要因の一つと言えます。また、挙式、披露宴では、衣装を2着用意している方が大半なので、和装を着た場合であってもその前後にはドレスへとお色直しをしています。和装婚でも洋風ヘアであれば、お色直しの際にも時短に繋がり、和装のヘアをそのまま活かすこともできるなどの利点もあります。
現代においては、花嫁衣装自体色々と変化しています。例えば、綿帽子をベールに見立てたり、打ち掛けの素材をオーガンジーにしたり、現代の傾向には本物志向の結婚式を行う方が多くなっており、衣装も伝統的なものへと戻りつつあり、ヘアに関しては今風な要素を取り入れる、このような結婚式のスタイルが主流となっています。昔の和洋折衷と言えば、洋式会場で和食のおもてなしをすると言ったような、少しアンバ ランスなものが多い時代でしたが、現代の結婚式では和洋のコラボレーションによって、新郎新婦のオリジナリティーな演出を行うなど、自分達の為の和洋折衷の考え方に変わってきています。なので、日本の伝統衣装に今風ヘアスタイルを合わせるスタイルは、現代の和洋折衷スタイルとして人気があり、それが主流になってきています。
通過儀礼と言うのは、例えば、お宮参り、七五三、十三詣り、成人式、結婚式など、節目として紡いできたものがありますよね。その中でも結婚式は、人生最大の節目であり大事なイベントです。その結婚式に、本物の和を取り入れたいと思っている若い世代が増加しています。現代では、洋風のものに対しての憧れだけでは無く、日本に古くから伝わる習わしと言うものを重んじる傾向が改めて評価されており、和装婚も一時期のブームでは無く、和装婚を好んで選ぶ若い世代が増加しています。
白無垢と言うのは、白一色で織りあげられた着物で、着物の中で最も格式高い正礼装になります。綿帽子や角隠しを見に付けて、神前式にとても人気のあるスタイルです。花嫁衣装と言うのは、元は武家社会の中で誕生したものであり、一般庶民もこの花嫁衣装を着用するようになったのは戦後からです。それからは、日本女性が憧れる婚礼衣装として、現在まで文化が残っています。基本的に白無垢と言うのは、生地も刺繍も白一色ですが、中には、白地の打掛と言って、白地に金銀の刺繍が施された衣装もあります。
色打掛と言うのは、華やかさが際立つ衣装で、白無垢と同格の正礼装になります。織り、刺繍、染めが施され、華やかな模様が描かれており、色や柄などで衣装を魅せることができます。最近では、カラーの掛下と組み合わせて、自分らしく着こなしを楽しむ花嫁さんが増えています。このように、衣装のアレンジ幅が広いことも色打掛の魅力となっています。
引き振袖と言うのは、江戸時代から武家や裕福な町人の間で人気が高かった衣装で、一般的な振袖と比較すると袖が長くなっており、女性らしい優美なラインが特徴です。美し染めが魅力の友禅で、身に付けるだけで美しい立ち姿を演出することができます。格調高くスタイリングしたり、可愛らしい和装コーディネートにしたりするのも素敵です。
振袖と言うのは、未婚女性の第一礼装です。結婚式では、振袖を着用できる最後の機会なので、お色直しの衣装で選ぶ方もいます。振袖は華やかなので見栄えも良く、打掛や引き振袖と比較すると動きやすいこともあり、色々と行動したい方にはお勧めです。成人式で着用した振袖を着たり、アンティークの振袖をレンタルしたり、楽しみ方はそれぞれです。また、小物の色合わせんなどでオシャレに振袖を着こなすのも人気があります。
黒五つ紋付き羽織袴と言うのは、黒で背中と両袖の後側、両胸元の5カ所に家紋が入っています。また、5ヵ所の紋が入った羽織を羽織って、白の羽織紐を合わせます。袴は、最高級生地と言われている、仙台平の縞柄が礼装としては一般的でしたが、現代では仙台平以外の物も、着用される新郎様が多くなりました。
色紋付き羽織袴と言うのは、花嫁衣装とのバランスを見ながら、似合う色を探すことができるので、新郎新婦の個性を引き出すことができます。紋が入っていれば結婚式で着用できます。しかし、黒五つ紋付き羽織袴より格下なので、厳格な神社の場合は着用不可のケースもあります。もし、神前式でNGの場合であれば、披露宴のお色直し、前撮り、ウエディングフォトなど、これらのシーンで着用するのがお勧めです。
和装婚では、この時にしか着用することができない、美しい着物を着ることができます。着物には種類が多くあり、結婚式でしか着用できない着物があります。その代表的な衣装と言えば、純真の色で作られた白無垢です。白無垢と言うのは、結婚式の時にしか着用できない着物の一つです。真っ白な着物に身を包む花嫁姿は、多くの女性が一度は憧れる花嫁衣装ですよね。白無垢は、室町時代末期から式典や儀式などのシーンで着用されてきたもので、明治時代以降になると結婚式の場のみで着用されるようになった歴史のある衣装です。
白色と言うのは、純粋無垢で清らかと言う意味があることはもちろん、嫁いだ家の色合いに染まっていく意味も含まれていることを知っていますか?また、披露宴で着用される色打掛と言うのは、嫁いだ家の色に染まる意味があります。他にも、豪華な和装で結婚を祝福することで、今後の繁栄を願う意味も込められているのです。最近の和装は、オシャレ感のあるデザインのタイプが多くなっているので、デザイン選びも楽しむことができます。
新郎新婦の中には、「和装婚は堅苦しいかな?」と心配される方もいますよね。しかし、実は和装婚では洋装婚以上に多種多様なスタイルを選ぶことができます。神社での神前式はもちろんですが、専門式場での人前式にチャペルでも可能です。昨今、和装婚を行う若い世代が増加したことで、人前式を和風アレンジする方も多くなっています。また、神社での結婚式では和装婚ならではですよね。自分達の個性のある挙式スタイルで、神聖な神前式やカジュアルな人前式において、和装できることも嬉しいポイントです。
和装婚の良さには、意外に思うかも知れませんが、挙式衣装代をリーズナブルに抑えることができます。和装と言うと、洋装のウェディングドレスに比べて、価格が高額なイメージを抱いている方も多いと思いますが、実は和装のレンタルの方が、価格がリーズナブルに設定されていることが多いです。結婚式会場も神社などにすることで、より結婚式にかかる全体費用を経済的にできるのもメリットの一つに挙げられます。「和装婚にしたいな!」と思っている場合であれば本格的な神社で結婚式を行い、結婚式の費用を安く済ませることも賢い方法です。そして、浮いたお金を新婚旅行や新生活費用に充てるものお勧めです。結婚式にかかる費用は、皆さん大雑把に勘定してしまうことも多いですが、大きいイベントであり費用もそれなりにかかるからこそ慎重な見極めも大切です。
現代では、カジュアルな結婚式がトレンドですよね。しかし、本来、結婚式と言うのは、厳格のある式典です。そう言った意味でも、和装婚はしっかりとして式典を行うことができます。パーティー感のあるカジュアルな結婚式も良いですが、和装婚であれば式典として相応しい厳かな雰囲気の中で挙式を行うことができ、これから新郎新婦が2人で人生を歩む気持ちも高まります。結婚式では、「友人や招待客を喜ばせたい!」と言う思いが強くなる傾向から、挙式のカジュアル化が進んでいますが、本来の結婚式の意味と言うものを見直し、厳かな式を開くことも素敵です。
和装婚は、基本的に神社などで行うことが多いです。なので、人生において節目を迎えた時に訪れやすい良さがあります。例えば、自分達の子供が生まれた、七五三、初詣など、様々な節目に立ち寄ることができます。ホテルやレストランウェディングの場合、気軽に立ち寄ることはできません。その点、いつでも解放されている神社であれば、大切な節目ごとに結婚式の思い出も蘇り、色々な話にも花が咲きますよね。結婚式後にも頻繁に会場に足を運びたい場合であれば、和装婚がお勧めです。
ウェディングドレスや結婚式と言うのは、その時々によってトレンドがあるものです。その点、和装婚は時代のトレンドに左右されること無く、日本の伝統文化を重んじた式典になります。なので、いつまで経っても色褪せることの無い結婚式ができます。こうした、いつ見ても変わることの無い日本伝統の結婚式は、記念に残しても印象的な思い出になります。
結婚式と言うと、多くの方が女性の為にある一大イベント、と言うイメージを抱いている方が多いのではないでしょうか?それに、実際、花嫁にスポットが当てられることが多いですよね。ですが、和装婚では新郎である男性を主役に進行していきます。特に、演出なども必要無く、男性メインの結婚式にすることで、新郎のご両親の顔を立てることができます。