白無垢や色打掛で奥ゆかしい凛とした花嫁姿に…。
とは思うものの、着慣れない分、どのように振る舞えばいいのか不安に感じられる方も
いらっしゃると思います。
和装スタイルの立ち居振る舞いのポイントを押さえ、美しい花婿・花嫁になりましょう。
<ポイント1>
‘ハの形’ を意識しましょう!
写真撮影時など、お2人で並んで立つ場合、お互いに内側の肩を引くように
重心を内寄りにして立つときれいです。
新郎は足を肩幅に広げ、堂々と胸を張って立ってくださいね。
花嫁は少し内側の足を引いて、指の付け根あたりに重心をかけると、自然と新郎に
寄り添うような感じになります。
<ポイント2>
視線は ‘少し先’ を!
緊張も混じって視線が定まらない、どこを見たら!?なんてならないように少し先に
視線をおくとよいでしょう。
スナップ撮影などの時には、お2人で同じあたりをみて視線が交差するようにすると
お顔の向きも揃い、素敵な写真が撮れるはず。
家族やお友達などに撮ってもらう場合は、下からや真正面より、少し上から撮って
もらうとバランスよく写ります。
花嫁お1人で写る場合は、上前側(花嫁からみて左)から撮ってもらうと、着物の
柄が正面にくるので、華やかで美しく写ります。
胸を張って、凛々しく、そしてしとやかな立ち姿をお披露目してくださいね(^0^)/
(スタッフS)
~結婚が決まったら…。和装とドレスの 結marry ~
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