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結婚式の和装でも季節感を演出

2013-10-23

今日は私の結婚式についてお話させていただきます。

 

約10年前、金沢の由緒ある神社にて結婚式、そして披露宴をいたしました。

 

季節は6月。

少し暑くなってきた季節に合うものと思い、色打掛はブルー系にラメがキラキラと光る現代的な

柄のものを選びました。

 

色打掛の柄には四季折々のたくさんの花や鶴、鳳凰などおめでたいものが描かれており、基本的には

季節を問わず、お好きなものを選んでいただくことができます。

 

でもほんの少しこだわって、打掛の地色や小物の合わせ方などで季節感を演出すると

参列していただく方々の目を楽しませ、花嫁さんのランクをまた一つあげてくれるかもしれませんね。

 

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桜を思わせる明るいピンクの打掛に、色とりどりのピンクのヘッドを合わせて、春のやさしい雰囲気に。

 

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ラメがかった明るめのグリーンの打掛に、淡いグリーンと白ののヘッドを合わせて、明るい涼しげな夏の雰囲気に。

 

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落ち着いたツヤのゴールドの打掛に、着物の柄に合わせた藤色の髪飾りで暖かく落ち着いた秋冬の雰囲気に。

 

                                                        (スタッフ K)

 

                                                    ~結婚が決まったら…。和装とドレスの 結marry ~

 

 

 

 

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