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山梨県の結婚のしきたり  ~結婚と和装、ウェディングドレスの結marry~

2013-11-05

山梨県の結婚 式では

「大引き」、「中引き」、「小引き」と引出物の呼び方が異なります。

大引き=瀬戸物など

中引き=鰹節

小引き=洋菓子、和菓子  

地方によって呼び方も色々なんですね。

 

 

今日は和装の花嫁の歩き方の続きで視線についてお話しします。

 

花嫁が歩くときに気を付けたい第一のポイントは視線です。

 

ドレス姿の花嫁なら自分のまっすぐ先を見てその目を下ろす程度がきれいですが、

和装では三メートル先の地面を見る感じで伏し目がちで、少しあごを引き気味にするのが上品です。

周りの人の顔ではなく、胸元あたりを見るような目線の流し方を心がけましょう。

 

目にはあまり力を入れず、優しい目つきで口を結んでください。

新郎新婦ふたりで歩くときは、新郎の頭ではなく、背中の紋のした、肩甲骨の真ん中あたりに目をやると

首筋が伸びて美しく見えます。

 

 

山梨県で結婚を考える貴女へ

                ~結婚と和装、ウェディングドレスの結marry~ (スタッフM,Y)

 

 

 

 

 

 

 

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