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愛知県の結婚のしきたり ~結婚と和装、ウェディングドレスの結marry~

2013-10-30

 名古屋と言えば「菓子まき」

 

愛知県・名古屋では結婚式が豪華に行われる土地として有名です。

その中でも独特な風習は、新婦が家を出る時や新郎の家に入る時に建物の2階などから

袋詰めのお菓子をまいて挨拶をする「お菓子まき」があります。

近年では家ではなく、結婚式場で余興として行われることも多くなっているようです。

 

 

今日は和装の新郎新婦の立ち居振る舞いについてお話しします

Studio 和装 プラン

 

 

 

 

 

 

 

まずは基本の立ち方です。

 

和装でふたりで並んで立つときは、漢数字の「八」をイメージし、お互いに内側の肩を引いて、少し重なるようにします。

打掛けの柄は立ったときのバランスで配置されているものなので、座るより立っている方がきれいです。

 

紋服の新郎は、袴をはいたら足を揃えて立ってはいけません。

凛々しく見せるためには、足を肩幅に広げ、仁王立ちに近い状態で堂々と立つことがポイントです。

これだけで、全体の印象が恰好よくなります。

 

 

愛知県で結婚を考える貴女へ 

                       ~結婚と和装、ウェディングドレスの結marry~ (スタッフM.Y)

 

 

 

 

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